株式会社フォーラル

同じ薬局、顔見知りの薬剤師を作ることで、薬などの記録を一元管理することができます。
かかりつけ薬局で自分専属の薬剤師(かかりつけ薬剤師)を決めることができます。
フォーラルでは薬剤師と一緒に食事の相談のできる専属の薬局管理栄養士(かかりつけ栄養士)も決めることができます。薬と食の専門家がチームを組んで、一人ひとりに合わせて健康のサポートをします。

・毎回同じ薬剤師・管理栄養士が対応
処方薬だけでなく市販薬や健康食品・サプリメントなど、服用情報を一カ所でまとめて把握し、薬の重複や飲み合わせのほか、薬が効いているか、副作用がないかなどを継続的に専属の薬剤師と管理栄養士が確認します。

・いつでも専属の薬剤師・管理栄養士へ相談可能
休日や夜間など薬局が開いていない時間にも、電話等でお薬や食事に関する相談に応じています。また余っているお薬が多くある場合には処方調整可能か確認したり、残薬解消の提案をさせて頂きます。
（時間帯によっては他の薬剤師が対応させていただく可能性もあります。）

・在庫切れなどが起こらないよう、お薬の準備をいたします。
（処方内容が変更になった場合には在庫状況によりお時間をいただく場合があります）

1、よく利用する薬局で、基準を満たした薬剤師の中から専属にする薬剤師を選びます。（管理栄養士も一緒に選べます）
2、かかりつけ薬剤師を持つことでできる内容について説明を聞き、納得できれば同意書に署名をします。

これで、かかりつけ薬剤師を持つことができます。その後はできるだけ薬局を統一して専属のかかりつけ薬剤師・管理栄養士に一元管理してもらえるようしましょう。

・3年以上薬局薬剤師経験がある
・1年以上勤めている薬局で週32時間以上働いている
・セミナーや勉強会など、地域での活動をしている
・研修認定薬剤師を取得している

などの条件を満たすような十分な経験のある薬剤師をかかりつけ薬剤師として選ぶことができます。

3割負担の場合で、60円または100円程度、追加でご負担いただくことになります。
ご来局時の当日の勤務状況等で「かかりつけ薬剤師」が対応できない場合は、他の薬剤師が対応させていただく場合がありますので、ご了承ください。その場合の追加のご負担は発生しません。ひと月単位でのかかりつけ薬剤師の変更も可能です。

お薬を渡した後も体調変化を見守り、必要であればその様子を処方医へ報告を行います。地域の医療機関とも連携し、チームで患者様を支えられる体制づくりを構築しています。