精油の使い方
芳香浴(部屋の中に香りをくゆらす方法)
ティッシュやハンカチにたらして…
精油を1~2滴落して枕元や机におきます。持ち歩けば外出先でも楽しめます。
★精油の中には色の濃いものがあるので、色移りに注意してください。
★精油の中には色の濃いものがあるので、色移りに注意してください。
ディフューザーを用いて…
超音波式・噴霧式・気化式・加熱式などの種類があります。
機種ごとの説明書の使い方にならって精油をたらします。
機種ごとの説明書の使い方にならって精油をたらします。
カップにたらして…
マグカップなどにお湯をいれて、精油を1~3滴たらします。
★ユーカリ・ペパーミントは刺激が強いのでぬるま湯でおこなってください。
★気分が優れなくなったらすぐ中止し換気して新鮮な空気を取り込みましょう。
★ユーカリ・ペパーミントは刺激が強いのでぬるま湯でおこなってください。
★気分が優れなくなったらすぐ中止し換気して新鮮な空気を取り込みましょう。
セルフマッサージ
精油をアロマテラピー専用の植物油に溶かして使います。濃度は1%以下に。(植物油5mlに対して精油1滴の割合)
作成後、遮光瓶に保管して1~2週間持ちます。
★精油は絶対に直接肌につけないでください。
★血液やリンパにのって起こる疾患など控えた方が良い場合もありますので、疾患をお持ちの方、妊婦の方は使用前に専門家へご相談ください。
★炎症のある部位は避けてください。(保温効果があるので炎症を悪化させてしまいます。)
★植物油で薄めたものでも、粘膜(目,口,鼻など)は敏感ですので、使用は避けるようにしてください。
★精油によっては皮膚についた成分が、紫外線に反応して光毒性(かゆみ,赤み,しみなどの色素沈着)を生じる事があります。これらの精油を使ったら12~24時間は日にあたらないでください。
★敏感肌やアレルギー体質の方は、パッチテストを行ってからマッサージをしてください。
★3歳未満のお子様は使用を控えて下さい。
作成後、遮光瓶に保管して1~2週間持ちます。
★精油は絶対に直接肌につけないでください。
★血液やリンパにのって起こる疾患など控えた方が良い場合もありますので、疾患をお持ちの方、妊婦の方は使用前に専門家へご相談ください。
★炎症のある部位は避けてください。(保温効果があるので炎症を悪化させてしまいます。)
★植物油で薄めたものでも、粘膜(目,口,鼻など)は敏感ですので、使用は避けるようにしてください。
★精油によっては皮膚についた成分が、紫外線に反応して光毒性(かゆみ,赤み,しみなどの色素沈着)を生じる事があります。これらの精油を使ったら12~24時間は日にあたらないでください。
★敏感肌やアレルギー体質の方は、パッチテストを行ってからマッサージをしてください。
★3歳未満のお子様は使用を控えて下さい。
沐浴(精油を入れたお湯にからだを浸ける方法)
全身浴
浴槽に少しぬるめのお湯をはって、1~5滴精油をおとしてよくかき混ぜます。
精油は水に溶けにくいので5ml程度の植物油や天然塩に薄めて使ってください。
精油は水に溶けにくいので5ml程度の植物油や天然塩に薄めて使ってください。
手浴
洗面器にお湯をはり精油を3滴以下おとします。心をリラックスさせてくれます!
足浴
洗面器にお湯をはり精油を3滴以下おとします。体をリラックスさせてくれます!
★光毒性を起こす精油を使ったら、12~24時間は日にあたらないでください。
★光毒性を起こす精油を使ったら、12~24時間は日にあたらないでください。
湿布
温湿布
熱湯をはった洗面器に精油を3滴以下おとしてタオルを浸し、絞って出来上がり!
肩や腰にあてると気持ち良いです。
★やけどには気をつけてください。
肩や腰にあてると気持ち良いです。
★やけどには気をつけてください。
冷湿布
水をはった洗面器に精油を3滴以下おとしてタオルを浸し、絞って出来上がり!
熱のあるときや、頭を冷やしたいときに額にあてたり、 疲れ目に閉じた目の上にあてても良いです。
★目の上にあてるとき使って良い精油は、ラベンダーだけです。
熱のあるときや、頭を冷やしたいときに額にあてたり、 疲れ目に閉じた目の上にあてても良いです。
★目の上にあてるとき使って良い精油は、ラベンダーだけです。
パッチテスト
肌トラブル防止のためにも必ずパッチテストを行いましょう。
パッチテストの手順
① 植物油を1滴、耳の後ろや肘の内側につけて12時間おきます。
② 反応がなければ、精油を加えた植物油をもう一度同じ場所に付けて、さらに12時間様子をみます。
③ その後も反応がなければ、テストは終わりです。
★発疹やかゆみなど肌に何かしらの反応がでた場合には、すぐ石鹸で洗い流し精油は使用しないでください。